食べるべきもの
体調を整えて健康促進する、理想の体型を目指すためにorganicな健康食を食べましょう!ということになりますが、健康食とは一体どのようなものが思い浮かぶでしょうか。
- タンパク質
- 良質な脂質
- 茶色い炭水化物
- 新鮮な野菜、果物
- 海藻類
- きのこ類
- 玄米、全粒粉パン
- 納豆、味噌、キムチ(発酵食品)
- にんにく、生姜
- サバ缶(DHA、EPA)
- のり、昆布、わかめ
- マイタケ、シイタケ、エリンギ
- ゴボウ、大根(整腸効果)
- リンゴ(丸かじり)
- アーモンド、ナッツ、ピスタチオ
- オリーブ油、アマニ油
- 酢(リンゴ酢)
- 茶葉から入れた緑茶
などがすぐに思い浮かびます。これらは食物繊維が豊富で整腸効果があり、良質な脂質と豊富なタンパク質、ビタミンが傷ついた細胞を修復し、身体の調子を整える役割を果たします。ただし、何事も過ぎたるは及ばざるがごとし!なので、偏らずバランスよく摂取しましょう。
避けるべきもの
逆に全身で炎症をひこ起こすことによって健康を害し、肥満の原因となる食品・嗜好品とはどのようなものでしょうか。
- 血糖値が急上昇するもの
- 古くて酸化した油
- 食品添加物、人工甘味料
- タバコ
- アルコール
- 甘い飲み物(ジュース)
- お菓子
- 白砂糖、白米、小麦粉
- 時間のたった揚げ物
- 0カロリー飲料
- スーパーの真ん中のエリアにある加工品の数々
甘い飲み物はたとえ野菜ジュースであっても、食物繊維が除去されているため、血糖値を急上昇させます。また、アスパルテーム、スクラロースといった人工甘味料の毒性は十分に解明されていませんが、糖尿病のリスクや発癌性が指摘されています。
これら避けるべきものに共通するのは中毒性がある!ということです。健康と理想の体を取り戻すべく、これら負の連鎖を断ち切りましょう。